1906-07-12 日本エスペラント協会第2例会 Hエス史 日本エスペラント協会(JEA)は発足1か月後の7月12日に第2例会を行った。参加21名。加藤節はここに参加し、自らの横浜の日本エスペラント協会(NES)をJEAの横須賀支部とすることに同意。参加者には堺利彦(さかい・としひこ)、大杉栄(おおすぎ・さかえ)らもいた。この日、黒板勝美はザメンホフ作の詩"La Vojo"を朗読した、とのことである。 出典:「日本エスペラント運動史料」、1956.