うるう秒

2006年は、前の年より一秒長い。これはうるう秒/supersekundo が世界協定時/UTCの2005年12月31日23時59秒の次が23時60秒になる、つまり日本時間の1月1日午前9時00分の直前に1秒が追加されるということです。上記エス文リンクの内容でもわかりにくい場合は、日本の関係機関である情報通信研究機構案内ページをごらんください。
 なお、「うるう秒/supersekundo」は、「うるう日/supertago」、「うるう年/superjaro」という用語を参考にして、1970年代に一般化した用語です。