1917年4月14日、ザメンホフ没す
今から89年前、まだ世界大戦さなかのワルシャワの一角で、かねてから心臓をわずらっていたL.L.ザメンホフ(エスペラントの創始者)が亡くなった。書斎の机の上には4ページの書き物が残されていたという。その最後のところ:
- Mi eksentis, ke eble morto ne estas malapero...;
- 死は消滅ではないかもしれない、と感じ始めた。。。
- ke ekzistas iaj leĝoj en la naturo...;
- 自然には法則といえるものがあるようだ。。。
- ke io min gardas al alta celo...
- 何かがわたしを高い目的へと守ってくれている。。。