今年夏にアフリカのブルンジで

 今年の8月7日〜11日に、アフリカのBurundio/ブルンジという国のLago Tanganiko / タンガニーカ湖に面したRumonge(ルモンジュ) という町で、第1回のブルンジエスペラント協会の大会が開かれるとのことで、訪れるひとがいたら歓迎するとのことである。こういったニュースをここではあまり流してきていないが、今回紹介する気になったのは、責任者のお名前がSabiyumva さんというので、なんとなくしたしみがわいたから。ここにエス文でコメントをつけてくださったら、連絡がとれるようにします。
 さて、こんどは、タンガニーカ湖という、南北に長い湖が無事に表示できるだろうか:

  • タンガニーカ湖

(「−」で引いていく(上空にいく)と、だんだん、細長い湖が現れます。なお、その北東にある丸に近い湖は、ビクトリア湖です)

首をひねるザムおじさん(Zamĉjo)

 おもしろいブログのページなので、つい紹介。南米のコロンビアのRestrepo さんがやっている Skribitaj Pensoj 4月19日分。左向きと右向きのL.L.ザメンホフの顔があって、向きをかえているように見える。
 ところで、このブログの右下には、エスペラント書きのブログのリンク集がある。日本ののも入っている。私は全部のぞいてみたわけではないが、見出すとおもしろい。

命名提案、とおらず

 インターネット上で「新しい雑貨メーカーの名前を考えて下さい」という問いかけがあった(といっても、本気なのか遊びなのかは不明だが)。それに

  • Uzumin
  • Amumin

というのを提案した。一応評価はしてもらったようだが、入選はしなかった。
エスペラント命名提案をすると、どうしても字上符をぬきたくなる(あと、jは使わない)ので、音の範囲がせばまる。「名詞は-oでおわる」というのも制約だが、こちらは別にoで終わらせなくても良いだろう。上記も、わざとUzu min. (=私を使って)、Amu min.(私を愛して) といった、きちんとした文章でなくてもよいだろう。

イタリアのフィレンツェはどこ?

 昨年末に言ったように今年はイタリアのフィレンツェである世界エスペラント大会に参加の見込みだが、それは地図上でどこだろう、ということで今日も手抜き・・・かとおもったが、ヨーロッパは国境しかない白地図で、PIVで得たFlorenco/フィレンツェの経度・緯度である東経11度14分、北緯43度47分付近にカーソルをもっていった。そしてそこを中心(ピン印)とするイタリアの地図と衛星写真を出してみる。

  • イタリア地図:
  • イタリア衛星写真

 。。。とおもったがうまく出ない。設定画面とブログにでる画面が違うようだ。「−」をクリックして縮小していくとイタリア半島がみえてくる。そのあたりで鑑賞いただくとよいようだ。
ここで拡大してみるが、地図にはなく、航空写真で、これが限度のようだ。
Google Earthの欧州版を直接使えるとよいのだろうが。。。

  • フィレンツェ地方航空写真:

日本エスペラント学会(JEI)はどこ?

 エスペラントの定点ということだが、今日は実験。Japana Esperanto-Instituto/財団法人日本エスペラント学会の事務所はどこにあるか。

  • 略地図はこのページにあるが、
  • 地図では:
  • 航空写真では:

でピンがささっているところにある。
これがうまくいったら、他にもやってみよう。
(図の左上にある+をクリックすると拡大、−をクリックすると縮小する)。

フォントの調整

 本ブログを以前から読まれている方は、アルファベットの見た目がすこし細長くなったと感じるかもしれない。これは今までのlitertipo / フォントでは、UTF8コードのうちのダイヤ()が出なかったので、これを出るように調整した結果。具体的には、スタイルシート
body{font-family: 'Arial', 'Tahoma', sans-serif, serif;} を追加したもの。これは、私がつかっているのが、「はてな」のうちでも270gというテーマ(デザイン)であるために必要になったことらしい。
 (エスペラントのことではないが、今後のために記録しておく)

トランプ=ludkartoj

ludkartoj / トランプの札の基本用語です。

標別

 まずは、トランプのemblemo/マーク、標別から。英語の頭だと混乱するかもしれない。

  • karoo / ダイヤ (宝石のdiamanto/ダイヤではない)
  • trefo / クラブ ♣ (クラブ活動のklubo/クラブではない)
  • piko / スペード ♠
  • kero / ハート (心、心臓の koro / ハートではない」)
絵札など
  • reĝo / 王、キング (英語、ドイツ語はK、フランス語はR)
  • damo / 女王、クイーン (英語はQ、ドイツ語、フランス語はD)
  • fanto (または bubo)/ ジャック (英語はJ、ドイツ語はB、フランス語はV)

 それに

  • aso / エース (英語、ドイツ語、フランス語ともA)
  • ĵokero / ジョーカー

 これらを組み合わせて、damo de piko / スペードの女王、duo de kero ハートの2、などという。
(誤記訂正済み)